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ハンブルガ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハンブルガ
449 Hamburga
仮符号・別名 1899 EU
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
(ハンブルガ族?)
発見
発見日 1899年10月31日
発見者 マックス・ヴォルフ
アルノルト・シュヴァスマン
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.553 AU
近日点距離 (q) 2.117 AU
遠日点距離 (Q) 2.989 AU
離心率 (e) 0.171
公転周期 (P) 4.08
軌道傾斜角 (i) 3.09
近日点引数 (ω) 46.46 度
昇交点黄経 (Ω) 86.04 度
平均近点角 (M) 79.29 度
物理的性質
直径 85.59 km
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 9.47
アルベド(反射能) 0.0393
色指数 (B-V) 0.701
色指数 (U-B) 0.378
Template (ノート 解説) ■Project

ハンブルガ[1] (449 Hamburga) は小惑星帯に位置する小惑星。きわめて小規模な小惑星族を代表する小惑星とされることがある。

1899年10月31日、マックス・ヴォルフアルノルト・シュヴァスマンハイデルベルクで発見した。ドイツの都市ハンブルクに因んで名づけられた。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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